国旗あそび国旗をたくさん覚えることは天才脳を作るのによいそうです。うちは2歳から2歳半の間の一時、国旗を使って遊びました。 親子ともども飽きたのでしばらくしてやらなくなりましたが、それでも40くらいは 国旗と国旗の名前(=国。でも当時本人にとっては旗の名前)を覚えたと 思います。 今(3歳4ヶ月)国旗のぬりえと出会ったおかげでまた新しく国旗を覚え始めました。 (ついに覚えた国旗が100枚を超えました♪) (追記:その後・・・日本政府が認めている国、全部、192枚の国旗、すべて覚えました!! そのときの日記はこちら。 ↓ ↓ ↓ ↓ 国旗 192枚!祝・制覇! 国名も192♪ ) 「芽を植えておく」とはこういうことかな~と感じてます。 国旗のえほんこういう本も かなり興味をもつようです。 本好きにするきっかけにもなるかもしれません。 カードを使ったあそびかた 国旗のカードを用意します。 わたしは作りましたが ←のような 安価で たくさんはいったいいものも売っているので利用するといいと思います。 国名を書いたカードを作ります。 まだカタカナを覚えていなくても関係ありません。 「アメリカ」「韓国」など大人が普通に使ってる文字で書きます。 幼児は文字一つ一つを読むのではなく、かたまりでそれがなんであるか覚えます。 最初は5枚程度を使います。 国旗のカードとその国名のカードを5枚ずつ出して渡します。 そしてそれぞれ組み合わせて並べ 「これはアメリカよアメリカ・アメリカ・アメリカ。」 というように 何度か繰り返し聞かせます。 飽きたらすぐ片付けます。 次の日は同じ5枚の国旗カードを子どもに渡します。 床や机に国名のカードを適当に並べます。 「アメリカはどれかな~。国旗をのせてみて。」などと言い 並べた国名のカードの上に国旗をおいてもらいます。 ひとつでもできたらよくわかったね~!!!と思いっきりほめます。 ほめた後、「これは アメリカだね。アメリカ。」と また繰り返します。 できなかったら「これかな? これかな?」と、ゆっくり ひとつひとつ指差しながら聞いていきます。 それでもできなかったら、「これはここに おいて」とすべて指示して、子どもに置いてもらいます。 ひとつおいたらすぐ「これは アメリカだね。アメリカ。」と繰り返し言います。 一通りやったらすぐ終わりにします。 3つくらいわかるようなら次の日から別の3枚程度を追加します。 覚えの度合いによって変えるべきだとは思いますが、3枚~5枚ずつくらい2日ごとくらいに追加します。 同じものばかりだと飽きてしまって続けられません。 新しいものが少しずつ入っていることが楽しいので毎日やりたがるようになります。 あんまり多くなってくると最後まで集中力が続かなくなるので、 半分にわけて一日ごとに交換してやるなど工夫してください。 ★★★ ポイントは 短い数秒間のうちにくりかえし何度も聞かせること。 ひととおりやったらその日は終わりにし、片付ける。 だらだら、しつこくやらないこと。 覚えたかどうかを確かめることはしないこと。 たとえ偶然でもあっていたらこれでもか!というくらいに、ほめる!。 ★★★ こういう遊びのときの禁句。 わからないの? 昨日やったでしょ。これはこれでしょ! 早くして。 一回嫌なことを言ったら次からは絶対やりたがりません! 気をつけましょう。 ★★★ 国旗遊びのよいきっかけ 七田眞氏 監修のとってもいいビデオ・DVD DVD右脳イメージトレーニング はじめての~ シリーズの 「はじめての カタカナ」に 国旗フラッシュがはいっています。 これからカタカナを教えようかとまよっている時期なら、このシリーズを 見せてからはじめるといい入口になりそうです。 その際ビデオにでてくる国旗からはじめるといい思います。 ★★★ もう一手間! 国旗の本もそうですが地球儀も一緒の時期に揃えておくといいです。 この国はここにあるのよと地球儀で一緒に説明してあげましょう。 せかいちず絵本 こんな地図の絵本も一緒にあるとなおいいかも。 なんだか楽しいようでよくみています。 国旗を覚えたことでのちのち発展したこと・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ 世界地理を学ぶ。やっぱりオススメ、国旗! という日記もみてね。 2歳で始めた国旗あそびが、4歳になってからこんなに生きています! ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|